ー 別の環境で育ってきた2人が、夫婦として家族になる ー
そんな大切な結婚記念日を、毎年2人でお祝いするご夫婦も多いかと思われます。
何気なく毎年お祝いしている結婚記念日ですが、
周年ごとに呼称があるのをご存知でしたでしょうか。
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結婚記念日の一覧
銀婚式・金婚式は誰もが知っている結婚記念日ですよね。
この辺りになると、2人でお祝いというより、
子ども・家族から祝福されるという感じになっていくかと思います。
結婚生活を円満・無事に25年、50年と重ねるのは、本当に大変な偉業です。
両親やおじいちゃんおばあちゃんが銀婚式・金婚式を迎えた際は、
盛大にお祝いをしてあげましょう。
柔らかく廉価なものから、硬く高価なものへ。
この略称の変遷は、まさしく夫婦、そして家族の絆の変遷。
「固く貴い絆」を結ぶことを意味しています。
入籍した日?結婚式を挙げた日?
結婚記念日って、皆様どうしているでしょうか?
明確な決まりはなく、特に今の時代ではなおさら。
以前目にした記事では、半数以上が入籍日で、次いで挙式日にしている方が多いそうです。
両方をお祝いする方もいらっしゃるよう。
形式を重んじれば入籍日で、思い入れが深い方が挙式日を選択、という感じでしょうか。
自分はというと、挙式日を結婚記念日にしています。
理由は、挙式日が覚えやすい日にちだったから。
入籍日は毎年、1週間くらい過ぎてから気が付きます。。。
ヘタをしたら挙式日すらスルーしてしまいそう。。。
おおらかな妻なので、我が家の場合は問題ありませんが、
男性からしたら、絶対に忘れてはならない記念日(笑)
私の周りでも、入籍日と挙式日を同じ日にしたり、
覚えやすい日(クリスマスやバレンタインデー、誕生日etc)にしたり。
色々工夫をしている方が多いです。
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