名前詩の「ネームインポエム」から、結婚式での両親記念品をご紹介。
★ネームインポエムの両親記念品の魅力はこちらをご参照ください。
絵柄がつながる「ペアポエム」シリーズ、
こちらは3連タイプとなっており、
両親記念品に新郎新婦分がセットになっています。
新郎新婦の作品はウェルカムボード兼結婚記念品として。
「ウェルカムボードは自分で作る」という方は2連タイプがオススメです。
★2連タイプペアポエムはこちら。
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3つの額を合わせると絵柄がつながる
ペアポエムは3個1組での販売になっています。
右側の額には新郎側両親の名前詩、
左側の額には新婦側両親の名前詩が入り、
真ん中はウェルカムボードになる新郎新婦用となります。
(※注文時に伝えると、並び順を変更できるそうです。)
3個で販売の理由、
それはこのシリーズが3個揃ってはじめて一つの作品となるからです。
両家と新しい家族である新郎新婦の作品を合わせつなげることによって、
ひとつの絵柄が完成するのです。
それぞれに込められたストーリー
3つの家族の絆をあらわす、3連タイプのポエム。
3連タイプは2種類の絵柄が用意されており、
それぞれの柄に両家の想いをつなぐストーリーが込められています。
かわいらしく明るいデザインの happy family 。
家族を温かく見守る寄り添う動物たち。
伸びゆく木の芽が明るい未来へ誘うよう。
モダンな和のよそおいの 三つの結。
手を握り合う形ともいわれる水引(みずひき)。
キュートなハートで両家とふたりを結んで。
かわいらしく洋装に合う、デザイン性の happy family 。
和装に合うシックな、ストーリー性の 三つの結。
それぞれ特徴があって迷ってしまいますね。
個人的にはシックでかっこ良く、
込められたストーリー性の高い 三つの結 が良いかなと思いました。
絵がつながるシーンは、3家族のつながる演出にも
パンフレットには下記のような演出の案内がありました。
ご両親への記念品贈呈の際に、二つを並べてご両家のつながりを演出。
当日は忙しくて、ご両親との記念撮影もままならないもの。
二つのポエムを並べる演出は、ご両親との絶好の
シャッターチャンスになるとともに、
お二人はもちろんゲストの皆様にとっても
思い出に残る感動的なワンシーンを演出してくれます。
披露宴のラストシーンである贈呈の際、
新郎新婦と両家両親がそれぞれの額を持って絵をつなげる。
新郎新婦の結婚によって3つの家族がつながったという演出です。
実際に、式の中で新郎新婦と両家の両親が
一緒に写真をとれるシーンってかなり少ないです。
自分の場合は最後ゲストを見送った後に
式場の方が撮ってくれた写真しかなかったかと思います。
クライマックスで思いがけない演出として使えるのはうれしいですね。
このシャッターチャンスも両親への贈り物のひとつとして、喜んでくれるはず。
家で飾る時には3つのネームインポエムはばらばらになってしまいますが、
一緒に撮った(=3連ポエムがつながった)写真を見れば
例え遠く離れていても新しく結ばれた絆を
いつまでも実感できるのではないでしょうか。
happy family にはWEB限定カラーがあります。
こちらはパンフレットには掲載されていなかったので、
ネームインポエムの公式ページでしか手に入らないようです。
↑限定カラー(パステルブルー)
↑限定カラー(パステルピンク)
よりPOPな感じになり、パステルカラーに白地の柄がとてもかわいらしいです。
気になった方はチェックしてみてください!
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